長野県の白樺湖に、新しいスポットがオープンしました!
今回訪れたのは、2026年6月27日にリニューアルオープンした「灯湯 すずらん」。
以前は「白樺湖温泉すずらんの湯」として親しまれていた施設が、新たな形で生まれ変わった場所です。
今回は、施設内にある「山と湖畔のキッチン あかり」でごはんを食べてきました。
おしゃれで落ち着いた雰囲気の中でいただく料理は、とても美味しかったです。
今回は、実際に訪れてみた感想と、オープンまでのちょっと気になる背景も合わせて紹介します。
「灯湯 すずらん」ってどんな場所?

「灯湯 すずらん」は、長野県茅野市の白樺湖畔にある温泉・食事・地域交流の複合施設です。
以前は「白樺湖温泉すずらんの湯」という日帰り温泉施設でしたが、2024年3月に営業を終了。
その後、茅野市から民間への譲渡が行われ、新しい施設として再生されることになりました。
新しい「灯湯 すずらん」では、温泉だけではなく、食事や物販、地域交流などの機能を組み合わせ、白樺湖を訪れる人や地域の人がゆっくり過ごせる場所を目指しています。
オープンまでにはクラウドファンディングも

実は、この施設がオープンするまでには少し大変な道のりがありました。
設備の修繕工事を進める中で、配管などの追加損傷が判明。
追加修繕には約4,000万円が必要となり、営業再開に必要な修繕費は総額で約1億円規模になる見込みとなりました。
そこで、施設の運営を担うCommunity Plusがクラウドファンディングを実施。
単なる資金集めではなく、「地域と一緒に施設をつくり、育てていく」という取り組みとして行われました。
支援者へのリターンとして、入浴券や飲食券、プレオープンへの招待なども用意されていました。
こうした地域の人たちや訪れる人たちの支援もあって、新しい「灯湯 すずらん」がスタートしています。
「山と湖畔のキッチン あかり」で食事

今回、私が行ってみたのは施設内にある「山と湖畔のキッチン あかり」。
名前の通り、白樺湖の自然や地域の食材を感じられる食事処です。
地元の旬の食材を中心に、発酵文化なども取り入れた料理が楽しめます。
ランチでは「発酵御膳」、ビストロでは地元食材を使った「白樺ガストロノミー」などが用意されています。
おしゃれで落ち着いた雰囲気
とにかく雰囲気がいい!
温泉施設というと、どちらかというとカジュアルなイメージがありますが、「山と湖畔のキッチン あかり」はおしゃれで落ち着いた雰囲気。
観光途中に立ち寄って、ゆっくり食事を楽しむのにもよさそうです。
白樺湖周辺をドライブしているときに、ちょっと休憩する場所として利用するのもいいですね。

料理は、見た目もきれいで美味しかったです。
地元の食材や発酵を取り入れた料理ということで、素材を楽しみながら食べられる感じ。
個人的には「ちょっといい旅ごはん」という印象でした。
普段使いのランチというよりは、白樺湖への旅行やドライブの途中で、ちょっと特別な食事を楽しみたいときに向いていると思います。
公式サイトでは、温泉・サウナ・外気浴に加えて、朝ごはん、昼ごはん、ビストロまで展開されています。
白樺湖は標高約1,450mの場所にあり、夏でも比較的涼しく、ドライブや避暑にも人気のエリア。
以前の温泉施設を知っている人にとっては懐かしさもあり、初めて訪れる人にとっては新しい観光スポット。
地域の人たちと一緒に再生していく施設という背景を知ってから訪れると、また違った見方ができるかもしれません。
今回私はごはんを食べに行きましたが、次は温泉も合わせて利用してみたいと思います。
「灯湯 すずらん」施設情報

施設名: 灯湯 すずらん(あかりゆ すずらん)
住所: 長野県茅野市北山3419-84
営業時間: 9:00〜21:00
定休日: 木曜日
入浴料: 大人1,000円、子ども500円
※夏休み・年末年始などの超繁忙期は大人1,100円。料金は変更になる場合があります。
車の場合は中央自動車道「諏訪IC」から約30分、佐久南ICから約60分。
無料駐車場は40台あります。
まとめ
白樺湖に新しくオープンした「灯湯 すずらん」。
旧「すずらんの湯」が地域の人たちと一緒に新しい形へ生まれ変わり、温泉だけでなく食事や交流も楽しめる場所になりました。
今回利用した「山と湖畔のキッチン あかり」は、おしゃれで落ち着いた雰囲気。
料理も美味しく、白樺湖観光のランチやディナーにおすすめです。
白樺湖方面へお出かけする際は、ぜひチェックしてみてください。
※営業時間・料金・メニューなどは変更になる場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。


